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水槽1 -
水槽2
動物は大好き
幼い頃から猫や犬はよく飼ってきた。犬はコッカスパニエルから始まって、プードル、シェパード(随分昔)。猫はシャムネコ、雑種、アメリカンカールなどなど。そして今はベンガルだけ。それからもう今は飼っていないが水生生物も随分いろいろ飼った。面白かったのはアフリカツメガエル。水の中だけで飼えるカエル。ものを食べる仕草や動きがとてもユニークで愛嬌のあるカエルで気に入っていた。(普通は大型熱帯魚の餌としてとても安く売られているもの)。ウーパールーパーもナマズ系もグッピーやネオンテトラといった熱帯魚などもいろいろ飼った。池で捕まえてきたザリガニやイモリも一緒に飼ってみたりした。ケンカするから一緒に飼うことは無理といわれたけれど、とりあえず一緒にして観察してみると互いに牽制しあうものの結構バランスよく長く飼うことができたりして、とてもユニークな水槽となった。でも次第に自然淘汰されて変化していった。
プラナリアやミジンコ、カブトエビも飼ったことがある。
カブトムシもたくさん。今でもたくさんいる。10年以上前に郊外の山で捕まえたカブトムシを何世代も続けて繁殖させている。成虫が死ぬと既に土の中には卵がたくさんあって、いつの間にか何十匹もの幼虫が生まれてくる。幼虫は土を食べて育つからマメに土を足したり替えたりするととても立派な幼虫になる。カブトムシはあのツノを持った成虫のイメージが圧倒的だけど、代々飼ってみると幼虫がとても可愛く思えてくる。一生懸命土を食べてみるみる太っていく様子はとてもおもしろい。そして成虫にしても以前は圧倒的にツノのあるオスが最高だと思っていたけど、卵を産んで死んでいくメスにとても愛着がわく。ツノがないから見た目はカナブンとさほど変わらないのに、何年も飼っているとそのツノのないメスがとても愛おしく感じてくるのだ。
粗末にできないからマメに飼っていたら一時期は300匹まで育ってしまった。しかもみんな立派な大きさのカブトムシたち。近所の子供や幼稚園、知り合いにあげたりする。
さて、僕はとにかく猫が好き。以前飼っていたアメリカンカールはとても仲良しで、いつも僕について歩いていた。いつまでも一緒によく遊んだ。
今一緒に暮らしているネコはベンガル。名前は「ナユタ」。ベンガルは野生の血が濃いらしくとても活発でしなやかで運動能力が高い。そこがとても気に入っている。いつも家のなかを全力で走り回って障害物はとてもしなやかに飛び越える。噛み遊びが大好き。ネコだからしつけなどは無縁。だからいたずらもするし、爪とぎもする。でも叱ることはない。猫を飼うというのはそういうことなのだから。猫は自由でなければね。僕は猫とはとてもよく遊ぶからか、僕の手はいつも噛み傷が絶えない。ナユタも僕を気に入ってくれているようだ。家に帰るとぴょんぴょん飛び跳ねて嬉しそうに迎えてくれるから嬉しい。そしてやっぱり僕について回る。そんなところは犬のようでもある。家族みんなが団欒をしていると必ず輪の中に入ってくる。とても仲がいい。